評価する癖

お久しぶりです！

仕事探しやらしていました。

したいことをバイトにしてみようなんて思ったんですけど中々難しいですね。

でも副業が少し追風が吹いてきたので嬉しいところです。

 

さて！

なんで更新したかといいますと

今日はなんだか気持ちがスッキリしたからです

忘れないうちに思ったことを書くのでまとまってないかも。

成長するにつれて評価する癖ってついてません？

私はがっつりつきました。

このレストランは何が美味しくて何がコスパ悪いか、とか

この音楽はしょーもない、とか

この映画はおもしろくない、あの映画は構成がとても良くおもしろかったとか

他にもいろいろ。

あの人はあんなことをするから良くないとか。

こんなことを言ってたから良い人だ。

評価は否定と密接な関係だなあと思います。

それは昔から思ってたのですが

評価しちゃうんですよね。プライドとかかな。

何よりも自分が失敗をすることが少ないように、評価して良いものの情報を得ようとして、多くのパターンを学習したいんですよね。

まあ人間の生きる知恵でもあるとおもいます。

でも結構、自分のストレスを生み出す原因にもなってる。。おそろしや

成長の証なのかもしれない、けど

結局ね、小学生の頃になんとなく好きだってものに心は行き着くんですよね。

あの頃って評価なんてほとんどしてません。

なんとなくこの曲好き！歌詞は特に聞いてないけどなんか好き！とか。

大人になって無心で音楽聞きたくなった時って、小学生の頃好きだった曲とか多いんですよね。

あと、ファッション！！

コスパが良い、とか着まわししやすそうってことを重視して最近服を買っていたんですが

まあ〜〜とにかくときめかない！

服を着てもアレンジしてもとにかくときめかない！

外にいるとき自分のファッションセンスを恥じるほどでした。

そこでかんがえたんです

「学生のとき服を買うのも着るのも大好きだった。なんでだっけ？」

当時、ファッションをまわりから褒められていたわけでもありません。

むしろ派手だねってよく言われてましたし万人受する格好ではありませんでした。

それでも自分が楽しかったのは自分の好きなものを大事にしてたからでした。

買い物に行って目にとまったものを実際に試着してみて

それから値段を見て購入を検討していたんです。

今は値段をみて無地かどうか着まわしきくか確認して（ネットならレビューをみて）

とりあえず、各評価項目に合格してれば購入。そんな感じでした。

先日、久々に服を買うという目的で買い物に行き

いろんな店に入り、当初買うと予想もしてなかったものに一目惚れして購入。

少々高かったですが、買ったあとすごく幸せでした。

その日一着だけの購入でしたが、本当に嬉しくて楽しかったのです。

「好き」って気持ちはこんなにも大事なものだったのかと気付かされました

それと同時に、ネットに依存し評価を共有していることが当たり前の自分に気づきました。

Amazonの評価や知恵袋の意見を参考にしまくってました。

たまに参考にするくらいはいいんだと思いますが。。。

これから修行もかねて

商品選びは実際の店舗でしようと思いました。

何を買うか決めたあとにやすいものを探すためにネットを使うのはアリにして。

複雑な評価はしない。好きかどうか。ときめくかときめかないか。

成功するかはわかりませんが

人生の色んな選択をシンプルにしていこうと思った今日この頃でした！

まとまりない文章だな…w